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ネットショップ開業時に必要な8つのフロー【初心者向け】

ネットショップ開業時に必要な8つのフロー【初心者向け】

2022.06.01

今や誰でも簡単にオープンできるようになったネットショップ。開設するのは比較的簡単ですが、開業に必要な手続きや準備など、実際に運営するには対応すべきことが多くあります。この記事では、ネットショップ初心者の不安を解消するべく、開業フロー・おすすめのツール・売れる商品例を紹介します。

ネットショップ開業時の8つのフロー

個人でネットショップを開業するときは、主に8つのフローがあります。ここでは、8つのフローを具体的に解説します。

1.販売する商品を決める

ネットショップで売る商品を具体的に決めます。既製品を仕入れて売るのか、オリジナル商品を製作して売るのかなど、ネットショップで売れる傾向がある商品、自分が運営しやすい方法を見極めることが重要です。
売れる傾向にある商品例
・重くて持ち帰れないもの
・限定もの
・トレンドのもの
・店舗など人がいるところで購入しづらいもの
・値段が安いもの

2.ショップの名前・コンセプト・形態を決める

競合が多いネットショップで成功するためには、ユーザーの興味を引くようなショップ名・コンセプトを考える必要があります。特にショップ名は、SNSで拡散されたり覚えてもらいやすくなったりする重要な要素です。
ターゲットを明確にして市場調査を綿密に行い、「このショップで買いたい」と思わせるようなショップ名・コンセプトを設定してください。
これらが決まったら、次はショップ形態を決定しましょう。ショップ形態は大きく分けて「モール型」「ECサイト型」の2つです。
モール型は多くの人の目に留まる可能性は高いのですが、一定のコストがかかる・他者との差別化が難しいなどの課題があります。ECサイト型はコストを抑えて独自のカラーを出すこともできますが、販促や集客を他の場で行わなければいけません。
<モール型の例>
・Amazon
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場 など
ECサイト型の例は後に紹介します。

3.開業届を提出する

開業届は事業を開始してから1ヵ月以内に税務署へ提出することが義務付けられています。税金の申告を行う際にも、開業届が必要です。
開業届を提出することで受けられる恩恵もあるため、開業したら提出するようにしましょう。
開業届を出すメリット
・青色申告による最大65万円の控除が受けられる
・赤字を最長3年間繰り越せる
・屋号付きの銀行口座を開設できる

4.機材や備品を準備する

ネットショップ開業には、ある程度の機材や備品を準備する必要があります。開業するにあたって最低限必要な機材やグッズは以下の通りです。
必要な機材や備品
・PCやスマートフォン
・プリンター
・デジタルカメラ(あれば)
・連絡のとれる電話機器
・写真加工ソフトや会計ソフト
・セキュリティーソフト
・梱包材

5.商品を準備したら、撮影・登録を行う

売る商品を実際に準備し、写真撮影・商品の登録を行います。
ネットショップの場合、ユーザーは実際に手にとって商品を見ることができないため、写真や概要文で見極めます。なかでも写真の影響力は大きく、同じ商品でも写真の出来映え次第で売上が左右されるほどです。ユーザーに魅力が伝わるよう意識して写真撮影を行いましょう。
今はスマートフォンのカメラでも十分綺麗な写真を撮影できます。初心者でも良いカメラを持っていなくても、練習を重ねることでスマートフォンでプロ並みの写真を撮影できるでしょう。
商品の良さが最大限伝わるよう、明るさを調整するなど、少し加工をするのもおすすめです。

6.決済方法を決める

さまざまな購入者を想定し、決済方法の種類は複数準備しておくことをおすすめします。
代表的な決済方法は「クレジットカード決済」「代金引換」「銀行振込」「コンビニ後払い」の4つです。総務省の調査データによると、ネットショッピングで最も利用が多い決済方法は「クレジットカード決済」となっています。各種カードに対応できるECサイトを検討してみてください。

7.発送や梱包の準備をする

購入者の満足度に直結するとも言えるのが配送と梱包です。どのくらいの日数で届くのか、商品は安全な状態で手元に届くのかなどが明確であればあるほど、ショップの信頼度は高まるといえます。
配送方法については、受取時間を指定できるサービスを導入しておくと良いでしょう。梱包は「またこのショップで買いたい」と思われるよう丁寧にしつつ、メッセージカードを加えるなどの一手間を加えるとより満足度が上がります。

8.集客する

商品の準備や登録、配送や梱包の準備ができたら集客を行います。
モール型と異なりECサイト型は集客が最大の難関で、ネットショップを成功させる鍵を握っていると言っても過言ではありません。
代表的な集客方法としては「広告」「SNS」「ブログ」「検索」の4つが挙げられます。不特定多数をただ集めるのではなく、買ってくれる可能性が高いユーザーを集めるよう意識しましょう。

ネットショップ開業初心者におすすめのサービス

初心者がネットショップを開設するときはサイト選びも大切です。
初心者に最もおすすめなのは、ECサイト型のネットショップ。ECサイト型は販売や決済時に手数料が発生しますが、月額・年間料金がない無料のサービスが多くあります。モール型サイトのようにランニングコストがあまりかからないため、売上の目処が立ちづらいスタート時でも扱いやすいでしょう。
ここでは、おすすめのECサイト型のネットショップを3つ紹介します。

1.BASE

知名度・実績が確かなBASEは初心者におすすめです。独自性の高いテンプレートは一部有料ですが、基本は手数料のみで利用できます。セール価格の設定やクーポンの発券、インスタとの連携などの機能も充実しています。

2.STORES

テンプレートが豊富で比較的さまざまなカスタマイズができ、ECサイト型の中でも他者との差別化を図りやすいのがSTORESです。フリープランであれば決済手数料のみで利用できます。メルマガの発行やLINEとの連携もでき、集客しやすい点もポイントです。

3.shopify

カナダを拠点としたサービスで、日本にとどまらず海外ユーザーへも商品を届けたい場合におすすめのサイトです。海外のサービスながらも日本語によるサポートも充実しているため、安心して使用できます。フリープランはなく、月額料金がかかる点に注意が必要です。

ネットショップで売る商品例

ここでは、ネットショップで売る商品にはどんなものがあるのかを紹介します。
ネットショップ開業に大切なのは、ショップのコンセプトを明確にし、コンセプトに沿った商品を登録すること。また市場のニーズを把握し、それに基づいて売れる商品を発想することです。そうすることで、「このショップで買いたい」と買い手に思わせやすくなります。
ぜひ紹介する商品例を参考にしながら、何を売るか考えてみてくださいね。

1.ハンドメイド商品

ハンドメイドジャンルは人気が高く、自分の好みや独自性を表現しやすいジャンルの1つ。minneなど、ハンドメイドに特化したサービスもあるほどです。
素材を仕入れて自分で商品を作成し販売したり、素材を輸入販売したりといった方法があります。ネックレスやピアスなどのアクセサリーや、アクセサリーの元となる素材を販売しているショップが特に人気です。

2.オリジナルのデザイン商品

Tシャツやマグカップ、スマホケースなどをオリジナルのデザインで作成した商品も良いでしょう。初心者でも簡単に制作できるサイトも多く、気軽にオリジナルのグッズが作れます。自分で考えてデザインするのが好きな人に特におすすめです。
なじみのないデザインの商品は最初は売れにくいのですが、浸透することで価値が高まっていく可能性があります。

3.流行のアパレル商品

流行のアパレル商品はネットショップ初心者にもおすすめのジャンルです。ネットで低価格の商品を仕入れ、販売を行います。
仕入れサイトが豊富にあり、比較検討しやすいのも嬉しいポイント。トレンドに敏感な人、コンセプトやターゲットに合わせたショップを作りたい人におすすめです。

開業フローを理解し、ネットショップを開業しよう!

ネットショップの開業には大きく8つのフローがあり、はじめのうちは手続きや考えることが多くあります。しかしサービスをうまく利用すれば、知識が浅い状態でも低コストで簡単にネットショップを開業することが可能です。
ただし、ECサイト型のネットショップは集客が成功の鍵となります。SNSや広告などを用いて積極的に活動していきましょう。
「Clipkit for EC」は、初心者でも簡単にECサイトと連動したオウンドメディアを構築できるツールです。ノウハウやスキルがなくても簡単に操作できます。SEO対策、サーバー保守費用込みにも関わらずリーズナブルな価格設定で、コスト削減にもなるのでおすすめです。
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