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【収益別】空いた時間におすすめの副業とは?ECサイトの開設方法も紹介

【収益別】空いた時間におすすめの副業とは?ECサイトの開設方法も紹介

2022.06.15

スマートフォンの普及により簡単に始められる副業が増えているのと同時に、隙間時間を活用して収入を得る人が増えてきています。この記事では、収益別におすすめの副業や6つのステップで行えるECサイトの開設方法を紹介。空いた時間におすすめの副業を知り、自分でできる副業を始めてみましょう。

1~3万円稼げるおすすめの副業

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隙間時間で1~3万円を目指す人には、ポイントサイトやシール貼り、写真販売、スマホ投資などの副業がおすすめです。時間を取られず、ノースキルで行えます。初心者でもすぐに始められる副業を見ていきましょう。

コツコツ貯まる「ポイントサイト」

ポイントサイトとは、サイトに登録し、指定された商品の購入やアンケート回答などの条件を満たすと、報酬としてポイントがもらえるもの。たまったポイントは、ネットショッピングでの利用や、現金・電子マネー・他のポイントに交換ができます。
簡単な作業のため収入は少なめですが、普段の買い物をサイト経由で購入するだけでもポイントがもらえるので手軽です。ポイントサイトで稼ぎたい人は、できるだけたくさんの案件をこなしたり、報酬の高い案件にチャレンジしたりしましょう。友達紹介制度を利用して、ポイントがもらえるところもあります。

手作業で行える「シール貼り・袋詰め」

シール貼りは、ハガキや封筒・商品などに、宛名やバーコードなどのシールを手作業で貼る仕事です。作業単価は、簡単なもので1つあたり0.1円~2円ほどです。手作業が得意で、空いた時間にコツコツ作業ができる人に向いています。
袋詰めは商品やチラシを袋に詰めたり、ポケットティッシュに広告を入れたりする仕事です。作業単価はポケットティッシュの場合だと1つあたり0.5円~1円ほど。たくさんの段ボールが送られてくるため、在庫と作業スペースの確保が必要です。

写真を販売して収入を得る「写真販売」

写真販売は写真素材を販売しているサイトに登録し、オリジナルの写真を出品して収入を得る仕事です。写真が売れる度に報酬を得られます。素人が撮影したナチュラルな写真も需要があります。
ただし、販売の際は著作権や肖像権に注意しましょう。写真を販売するサイトは自分が撮る写真のジャンルと合うサイトを選んでくださいね。その方が需要が高まるでしょう。

少額から投資を始められる「スマホ投資」

スマホ投資とはスマホで手軽に株の売買ができるネット証券・サービスのこと。通常の株式投資は100株単位での購入が基本ですが、スマホ投資なら1株から購入できます。
数百円の少額から始められるとして利用者が急増しています。投資や副業初心者におすすめです。低リスクで株式投資が学べるのも魅力的です。

5万円以上稼げるおすすめの副業

フリマアプリやせどりなどの商品を販売する副業だと5万円以上稼ぐことも可能です。ビジネス初心者におすすめの副業を見ていきましょう。

不用品をお金に換える「フリマアプリ」

フリマアプリは、オンライン上のフリーマーケットのこと。個人ユーザー同士で売買するサービスです。着なくなった洋服や使わない化粧品などを撮影後、説明文を添えて出品し、販売をします。撮影から出品、決済までスマホ1台で完結します。
不用品を出品するため元手がかからず、うまく売れればまとまった収益になります。アクセサリーなど、ハンドメイド作品の販売も可能で、物を作るのが好きな人に向いています。

仕入れた商品を販売して収入を得る「せどり」

せどりは商品を仕入れて、仕入れ値より高く売ることで収入を得る仕事です。ネットを使えば、商品選定から仕入れ・販売・発送まで自宅で行えます。
仕入れの初期費用がかかるため、余剰資金がある人におすすめです。リサーチや仕入れ・売れる販売の仕方など、マーケティングスキルが身につきます。ただし、違法な転売にならないよう、ルールを守って行いましょう。

10万円以上稼げるおすすめの副業

副業で10万円以上稼ぎたい人は、クラウドソーシングやネットショップ開業に挑戦してみて。専門的なスキルや独自の仕組みで稼ぐ副業を紹介します。

専門スキルを活かせる「クラウドソーシング」

クラウドソーシングとはインターネット経由で不特定多数に対して、業務の受発注ができるサービスのこと。案件内容は、アンケートなどの簡単なものからプログラミングや動画編集など専門知識を要するものまでさまざまです。
案件の単価には幅があり、専門知識がある人や実績のある人は、高額案件が狙える仕事です。専門スキルを活かしたい人や実績を積みたい人はぜひ挑戦してみましょう。

ネット上で自分のお店を持つ「ネットショップ開業」

ネットショップ開業はネット上でお店を開き、独自に販売を行う仕事です。オンラインショップやECサイトとも言われています。現代では深い知識がなくても、簡単にECサイトの開設ができるサービスがあります。
その分、ブランディングや差別化をしっかり行うことが重要に。仕組みで稼ぐので、やり方次第で大きな収益が見込める仕事です。
近年は、個人が発信力を持つ時代だからこそ、DtoC(自社製造販売)やCtoC(個人間取引)が注目されています。次世代のビジネスモデル「DtoC」について、詳しく知りたい人はこちらの記事も読んでみてください。

【6ステップ】ECサイトの開設方法

新型コロナウイルス感染拡大の追い風となり、EC市場は大きく伸びています​。ここでは、ECサイトの開設方法や、ECサイトの差別化におすすめのサービスを紹介します。

1.販売商品のジャンル・コンセプトを決める

まずは販売する商品のジャンルとコンセプトを決めましょう。「何を売るか」「どんなコンセプトのショップにするか」は、他のショップとの差別化にもつながるので重要です。ターゲットを決めて「何を・誰に・どのように売るのか」​を入念に考えておくのがポイントです。

2.ショップ名・ショップ形式を決める

次にショップ名とショップ形式を決めましょう。ショップ名はシンプルで独自性のあるものが覚えやすく、検索もしてもらいやすいです。
ショップ形式は運営に必要なアイテムを専用業者から借りて行えるASP型のネットショップがおすすめ。少額で始められて直観的なので知識が浅い人でも安心です。ショップによって、コスト・機能・セキュリティ・サポートなどの内容が異なるので確認してから依頼してくださいね。

3.商品の仕入れを行う

仕入れ方法はさまざまで、自由に選択ができます。今回は仕入れ先とその特徴、委託先の手法と特徴を紹介します。
<直に仕入れる>
仕入先 特徴
メーカーや卸問屋 プロ専売品やディスカウント品が仕入れらる
見本市などのイベント
興味のある会社と直接取引ができる
海外からの仕入れ
日本では流通していない商品を仕入れられる
<委託する>​
手法 特徴
OEM 商品の製造はノウハウのあるメーカーに委託し、それをオリジナル商品として販売する方法
ドロップシッピング 自分で在庫を持たず、注文が入ったらメーカーや卸業者などから直接購入者へ送ってもらう方法

4.決済方法を決める

複数の決済手段を用意し、ユーザーを取りこぼしを防ぐことが大切です。総務省の調査​によるとネットショッピングのクレジットカード決済の利用率は79,7パーセント。クレジットカード決済の導入は必要不可欠でしょう。
ただし、ターゲットの年齢層などによって、他のコンビニ決済・代金引換、銀行決済などがマッチする場合もあります。クレジットカード決済以外の導入も検討しましょう。

5.税務署に開業届を提出する

ネットショップを開業してから1ヵ月以内に、管轄の税務署に開業届を提出しましょう。書類はネットからプリントし、事前に準備しておくとスムーズです。「青色申告承認申請書」も合わせて提出しておくと、確定申告の際に所得税の特別控除を受けられます。

6.集客する

オープン前後の集客が肝心です。SNSなどを積極的に運用することはもちろん、最小限の予算でも広告の出稿や、オウンドメディアの構築をしましょう。
これからECサイト開設する人におすすめなのが「Clipkit® for EC」です。「Clipkit® for EC」は、カートシステム「Shopify」と連動したオウンドメディアの構築ができるツールです。集客や販売促進も行うことができ、国産ならではの手厚いサポート、堅固なセキリュティも魅力。

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自分に合った副業を見つけて、まずは始めてみよう

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今は、スマホ1つで誰でも手軽にビジネスが始められる時代です。だからこそ、何を選べば良いのか迷ってしまうことも。今回紹介したおすすめの副業を参考にし、自分に合うものを始めてみましょう。
情報が溢れる世の中では、自分が体験した一次情報は資産になります。例え少額でも続けることで収益も大きくなっていきます。興味を持ったタイミングで、まずは小さく始めて、知識を深めてくださいね。

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