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“障害”が持つ可能性にフォーカス。福祉実験ユニット『HERALBONY』の色とりどりのアイテムたち

“障害”が持つ可能性にフォーカス。福祉実験ユニット『HERALBONY』の色とりどりのアイテムたち

2021.07.21

no-maキュレ―ターのハマリモノをご紹介。読んでいただくあなたにとっても「素敵な出会い」になれば幸いです。

毎日使うアイテムにも、何かストーリーを感じるものを使いたい。
そう思って過ごしている中で、「HERALBONY(ヘラルボニー)」という素敵なブランドに出会いました。
異彩を、放て。

というミッションを掲げ、知的障害がもつ可能性にフォーカス。知的障害者の方や自閉症の方たちが作り出すアートをプロダクト化し社会に送り届けている福祉実験ユニットです。

「HERALBONY(ヘラルボニー)」との出会い

知的障害というと、何かしらネガティブなイメージを抱く人が多い。この現実は、私自身が自閉症のいとこを持ち、幼い頃から一緒に過ごし実感してきたことです。

障害を持つ彼は立派に成長し、みんなと同じように仕事に向かい(福祉施設でのお仕事をとても頑張っています!)、平日は決まった時間に業務をこなし、同じように週末を楽しみに過ごしています。週末になるとテンションが上がって、家の中を走り回るそう(笑)。

私は一緒に暮らしている訳ではないので、初めて聞いた時に「“そういうこと”も“普通”にできるんだ」という感想を持ちました。本当に恥ずかしながら……。
普通では当たり前なことでさえ、「すごいね」と言われ、「働いているんだ」と驚かれます。
(だいぶ省きますが)彼と一緒に過ごす中でいろんなことがあり、私の中で自閉症という言葉はいつも近くにありました。そして、自分にもできることはないのかと、ぼやっとした気持ちを持ちながら生きてきました。

そう。このタイミングで「HERALBONY(ヘラルボニー)」と出会いました。

鮮やかな色、繊細な色、モノクロの色……。

障害はあるけれど、それを可能性と捉える。
それぞれの個性を持つアーティストが感じた世界を、誰もが魅力的だと感じるプロダクトにする。
そしてアーティストにも利益を還元する。

そんな世界があったんだと、ハッとさせられました。

SATORU KOBAYASHI

中でも私が気になったプロダクトは小林覚さんというアーティストの方の作品。
小林 覚

好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THE BOOM。そして散歩が大好き。小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。
HERALBONY
この方がどんな方なのかを知ったのは、「欲しい」と思った後。色使いや線が醸し出す雰囲気、全てが素敵で直感的に「これだ」と思いました。

実際にアイテムを手に取ってみると、使いやすいデザインや高級感のある素材。そして裏に刻印された“HERALBONY”の文字もおしゃれで大満足。
広げても異なる柄が続いていて見ても楽しく、とても良い買い物ができました。

これからは、カードケースとして毎日持ち歩く予定です。
他にも素敵なプロダクトがたくさんある「HERALBONY(ヘラルボニー)」。

次は何を買おうか、楽しく迷い中です。
名刺入れ、カードケース、ミニウォレットなど使い道がたくさん

名刺入れ、カードケース、ミニウォレットなど使い道がたくさん

SATORU KOBAYASHI「数字」| CARD CASE

SATORU KOBAYASHI「数字」| CARD CASE

広げた時の柄も鮮やか

広げた時の柄も鮮やか

高級感のある素材

高級感のある素材

Profile

異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニット。企業・自治体・団体・個人の課題を洗い出し、仮説を立て、福祉を軸とした社会実験を共創している。障害のあるかたたちをアーティストとして迎え、魅力的なプロダクトを制作したり、囲い壁アートなどさまざまな取り組みを展開。
ブランド名 HERALBONY(ヘラルボニー)
商品名 SATORU KOBAYASHI「数字」/ CARD CASE
販売価格 16,500円(税込・送料一律 ¥700 (7営業日以内に発送))
公式サイト https://www.heralbony.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/heralbonyofficial/

キュレーター・K

ファッションと音楽好き。海外旅行に行けないので海外のyoutubeを見ながら癒される日々。no-maを通して素敵なブランドさんと出会い、身の回りのものをD2Cブランドで揃えたい願望が日に日に高まる。

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