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医師がリピート。腸活もできる低糖質なヘルシーグルメ「ケトローフ」

医師がリピート。腸活もできる低糖質なヘルシーグルメ「ケトローフ」

2021.07.02

食べないダイエットはもう過去の話。その証拠にダイエット中はタブーとされていたような「フード」を我慢せずに楽しめる商品が各社から続々登場。

「ボディメイクフードは日常になじませる」のが、持続可能なボディメイク術。

そもそも食事は我慢するものではなく、本来楽しむもの。
数字に囚われず、もっと自分の身体を愛せるように、日々の食事を少しずつ、アップデートしてみませんか?

筋トレ大好き!最先端のボディメイクフード大好き!なno-maキュレーター・Sが、気になる商品を取り寄せ、実際にレポートします。

たべやせフードvol.3「HEAYS PANTRY」

今回紹介するのは、ダイエット中でもパンを食べて腸活もできるという、夢のような主食「ケトローフ」です。生みの親は、大阪にある「Heayspantry(ヘイズパントリー)」代表、クァーク愛子さん。厳密にいうとパンではないのですが、食感、見た目、味わいは私たちが知っているパンそのもの。その上、グルテンフリーでハイファイバー、白砂糖・添加物不使用。身体に良いだけではなく、お世辞抜きにただただ“美味しい”のが最大の魅力。

ヘルシーな食生活を好む海外の方に愛されているケトブレッドやローカーボブレッドと呼ばれる低糖質なパンを日本人の好みに合わせてアレンジしたオリジナルレシピ。しっとり食感を追求し、ケトローフの水分量は全体の約50%!
こんな方にオススメ
✓便秘に悩んでいる
✓腸活をしたい
✓糖質を摂りすぎてしまう
✓大好きなパンを食べながらボディメイクをしたい
✓ケトジェニックダイエットが気になっている
✓糖質制限ダイエットに限界を感じ始めた
✓乾燥肌
ブランド名「Heayspantry」は、愛子さんが留学中にホームステイしていた、パム・ヘイズさんの家の食料庫(パントリー)という意味。

多様な人種、多様なライフスタイルの方が集結していたヘイズ家。まだ英語が得意ではなかったこともあり、上手くコミニュケーションが取れない頃。そんな中でも、ひとつのテーブルを囲んで食事をすれば、みんなが笑顔になれた。美味しいボーダレスな料理をシェアすることによって生まれるパワー。食を通して出会った人たちの物語、多様性のパワーを感じてもらいたいという想いを込めて、名付けられました。

ケトジェニックって?

ケトジェニックとは:糖質をできるだけセーブして、良質な脂質、タンパク質、食物繊維とミネラルを多く摂る食事法。病気を治療する目的から始まった食事法であり、世界のトップアスリートや、ビジネスパーソンも実践していることで注目されている。
【日本初】医師も認める第三の主食『 ケトローフ 』を広めたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
【 ケトローフについて 】
ケトジェニックは、サンフランシスコやシリコンバレーなどの西海岸地区では、大流行しています。ケトローフも、脂質と食物繊維を主体とした、いわゆるケトジェニックフード。 つまり最先端のダイエットフードとも言えます。 体調を整えたくば「精製小麦」を控える、というのは、もはや僕ら栄養療法医の間では常識化しています。1切れ食べるだけで、かなりの満腹感が得られるのは、上質な植物性油脂がレプチンという満腹ホルモンを誘発するため、脳がとても満足するんです。
【日本初】医師も認める第三の主食『 ケトローフ 』を広めたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
理想の主食として、医療関係者の間でも話題に。以前、クラウドファンディングを一緒に実施した医療法人アクア理事長・アクアメディカルクリニック院長である石黒伸医師も「ケトローフ」を推薦しています。「Heayspantry(ヘイズパントリー)」を利用する男性の半分は医師の方。それだけ、信頼できる食の選択肢だということがわかります。

医師も認める健康&低糖質フード「PAM’S KETO LOAF」

1スライス(約25g)当たりの栄養成分:エネルギー 58.7kcal、タンパク質2.6g、脂質3.1g、糖質3.4g、食物繊維3.1g、食塩相当量 0.13g ※フレーバーにより異なる 食パン1切れ(60g中)糖質量26.6gと比べると、ケトローフは8.1gと1/3以下(※)。食物繊維量は約5倍(※)。 ※Heayspantry調べ
(写真右から)フレーバーはアレンジ自在な「プレーン 680円(税込)~」、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富な4種のタネとローストしたアーモンドを足した「4シード 840円(税込)~」、ドライフルーツとシナモンを練り込んだ「フルーツ 1,050円(税込)~」の3種類。

小麦・米粉の代わりに、ココナッツパウダー、アーモンドパウダーを使用。そこにチアシードやひまわりの種など食物繊維が豊富な食材だけを使用した、新感覚のグルテンフリーかつ低糖質のパン「ケトローフ」。

しっとりとした柔らかい食感で、初めて食べたときは「パウンドケーキみたい」とうっとりしたほど。食感の秘密は、オオバコ種皮やチアシードなど、整腸の漢方としても使われるハーブ。Instagramでオオバコを使ったダイエットフードが一時期流行ったので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
キュレーターSのイチオシは、ドライいちじく、レーズン、プルーンがごろごろ入った「フルーツ 1,050円(税込)」。デザート感覚で楽しめるので、解凍前日の夜は朝起きるのが楽しみになるほど。チーズを足せば、豪華なおつまみにも。ワインとも相性バツグンでした。
野菜やタンパク質、脂質を足すだけ。計算せずともバランスが整うパワーフード。
3食ケトローフを取り入れてもいいのですが、まずは朝食に取り入れてみて。食物繊維が豊富なので、朝摂取すると1日の糖質の吸収を緩やかにする効果が期待できます。冷凍での保存期間は3か月もあるので食べ過ぎた後の調整食として常にストックしておけば怖いもの知らず。
もっちりしっとりした食感の生食だけじゃなく、フレンチトーストのように調理しても。

ケトローフと好相性「MATILD’S CARAMELIZED GHEE」

1個80gあたりの成分:エネルギー718kcal、タンパク質0.08g、脂質79.7g、糖質0.0g、食塩相当量0.0g
ニュージーランド産のグラスフェッドバターを100%使用した、バターオイル「MATILD’S CARAMELIZED GHEE(マチルダキャラメライズギー) 1,840円(税込)」は「ケトローフ」と一緒に購入したいグルメ。

バターの代用品として使えるギーは、ケトローフに塗っても、料理をする際にも、コーヒーに入れても、と万能。キュレーターSも以前から海外で製造されたギーをバター代わりに使っていたのですが、質の高さにビックリ。国内の工房で出来たてを瓶詰めをしているため鮮度が高く、良質な仕上がりを実現。

バタースコッチの香りがするのですが、香料や甘味料は不使用。独自の製法で煮詰めることによって甘く香ばしい香りが生まれたのだそう。

カロリーは高めですが、バターに比べて5倍早くエネルギーに分解される「中鎖脂肪酸」が豊富。脂肪の燃焼をサポートする「共役リノール酸」も含まれているので、ダイエット中も積極的に摂りたいオイルです。

玄米粉を使用したグルテンフリーパン「LUCA’S GLUTEN FREE TOAST」

100gあたりの栄養成分:エネルギー 217kcal、タンパク質3.7g、脂質2.1g、糖質44.0g、食物繊維3.4g、食塩相当量 0.7g
糖質は控えていない、適度に摂りたいという方は、グルテンフリーのトースト専用パン「LUCA’S GLUTEN FREE TOAST 1,026円(税込)~」を試してみて。

玄米は、大阪の銘酒「秋鹿」のために蔵元自ら栽培している「無農薬山田錦」を使用。こちらは、シンプルなオリジナルフレーバーとチアシード&キヌアを練り込んだフレーバーの2種類。

「MATILD’S CARAMELIZED GHEE」をフライパンに溶かして焼いて食べると、よそゆきな朝ごはんを堪能できます。

「これでいい」じゃなく「これがいい」と選べる、ヘルシーフード

紹介した全ての商品がすべて食べられる「お試しセット 2,138円(税込)」も販売中。
外食時は出来るだけヘルシーなものを、コンビニでは栄養バランスがいいものを選んできた健康オタクのキュレーターS。でも、「ケトローフ」に関してはヘルシーだから選択肢に入るのではなく、純粋に美味しいから。「これでいい」じゃなく、「これがいい」と断言できるダイエットフードです。
Profile

2018年11月創業。多様性、個性に寄り添ったライフスタイルを大切にするブランド。グルテンフリー、低糖質など、さまざまな方が楽しめるフードを展開中。

Information

ブランド名 HEAYS PANTRY(ヘイズパントリー)
公式サイト https://heayspantry.com/
公式Instagram https://www.instagram.com/heayspantry/
HEAYS KITCHEN https://kitchen.heayspantry.com/
医師がリピート。腸活もできる低糖質なヘルシーグルメ「ケトローフ」

キュレーター・S

20代前半の頃、毎晩飲み明かし、〆ラー(締めのラーメン)を繰り返す日々を続けた結果……激太り。その後、ひとり暮らしをきっかけに心を入れ替え、1年-4kgを達成。現在も、自宅でのトレーニングや日頃の食生活に気を配り、スタイルを維持しながらも、週の半分はお酒やご馳走、おやつを楽しむ。大幅な減量→リバウンドしてしまった経験から、今は「ゆる~く、できるだけヘルシー」がモットー。常に新しい「たべやせフード」はないかと探している。

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