
コーヒーの出し殻を再生!エシカルなクラフトジン「COFFEE ÉTHIQUE」は穏やかな焙煎香が魅力
2022.01.29
世界をリードするサステイナブルなスピリッツブランドを目指す「エシカル・スピリッツ」の最新作をご紹介。
注目の蒸留ベンチャーから新作登場
世界的なトレンドとなりつつあるクラフトジン。中でも一際目を引くのは「エシカル・スピリッツ」が創り出すクラフトジンだ。日本酒造りの過程で廃棄されてきた酒粕をリユースして作るクラフトジン「LAST」シリーズは、サスティナブルな生産方法とともに、WWAや英国IWSC2021などの権威ある品評会で高い評価を獲得した味わいが、大きな話題となっている。
そんな「エシカル・スピリッツ」から新たに、コーヒーの出し殻から作るクラフトジン「COFFEE ÉTHIQUE(コーヒー・エシーク)」がお目見え。数量限定で発売したThe 1st Batch(ファーストバッチ)は、一時品切れになるほど人気に!
そんな「エシカル・スピリッツ」から新たに、コーヒーの出し殻から作るクラフトジン「COFFEE ÉTHIQUE(コーヒー・エシーク)」がお目見え。数量限定で発売したThe 1st Batch(ファーストバッチ)は、一時品切れになるほど人気に!
The 1st Batchで使用しているコーヒー豆は、東京吉祥寺・下北沢でシングルオリジンの自家焙煎コーヒーショップ「LIGHT UP COFFEE(ライト・アップ・コーヒー)」とコラボしたもの。ほとんど使い道がないとの理由から廃棄されてきたコーヒーの出し殻だが、豆ごとの個性や違いを明確に感じ取れるほど香りが残っているという。
原酒には、秋田県の地酒 飛良泉の吟醸「粕取り焼酎」を使用、蒸留は Forbes Japan「30 UNDER 30 JAPAN 2021」選出の蒸留家・山口歩夢氏が監修を務めている。
原酒には、秋田県の地酒 飛良泉の吟醸「粕取り焼酎」を使用、蒸留は Forbes Japan「30 UNDER 30 JAPAN 2021」選出の蒸留家・山口歩夢氏が監修を務めている。
バッチ毎に異なるコーヒー豆の風味
コーヒー豆の種類はバッチ毎に変わり、今後は、コーヒー&ジンスタンド「The Ethical Spirits & Coffee(ザ・エシカル・スピリッツ・アンド・コーヒー)」の店舗営業で生まれたコーヒー豆の出し殻を使用予定とのこと。さまざまなコーヒー豆の風味の違いを楽しめるのも大きな魅力のひとつ。
満足する味わいとエシカルという価値の連鎖を日常に
シングルオリジンの浅煎りの原料を用いた「COFFEE ÉTHIQUE」は、余韻にコーヒーの香ばしさが感じられる満足度の高い味わいに、エシカルという価値の連鎖までもが伴った逸品。抽出前の粉や抽出液を使うスモーキーさを意識したものとは、一線を画す存在であることを気づかせてくれる。
COFFEE ÉTHIQUE The 1st Batch アルコール分46% 375ml 3,300円(税込)
Profile
「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャー。日本酒生産工程の最後に生成される酒粕を再蒸留したエシカル・ジン「LAST」が世界から高評価を得ているほか、エシカル生産及び消費に特化した世界初の再生型蒸留所「東京リバーサイド蒸溜所」を東京・蔵前に建設するなど、「Crafting the New Luxury(新たな嗜好価値を象る)」をミッション掲げ、世界をリードするサステイナブルなスピリッツブランドを目指している。
「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャー。日本酒生産工程の最後に生成される酒粕を再蒸留したエシカル・ジン「LAST」が世界から高評価を得ているほか、エシカル生産及び消費に特化した世界初の再生型蒸留所「東京リバーサイド蒸溜所」を東京・蔵前に建設するなど、「Crafting the New Luxury(新たな嗜好価値を象る)」をミッション掲げ、世界をリードするサステイナブルなスピリッツブランドを目指している。
Information
会社名 | The Ethical Spirits & Co |
公式サイト | https://shop.ethicalspirits.jp/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/ethical_spirits/ |
公式Facebook | https://www.facebook.com/ethicalspirits |
公式Twitter | https://twitter.com/ethical_spirits |