7月18日には、天空のヴィーナスは双子座から蟹座へと移動します。

新しい情報に触れ、様々な人とコミュニケーションを楽しんだヴィーナスは、
家で過ごすことや、家族や身近な人と心からのコミュニケーションに心地よさを感じるように。

エモーショナル度が高まり、感激したり感動したり、ヴィーナスの情緒はより豊かに！
だからこそいつもより心配性になりやすいときでもあります。
不安な気持ちは、誰かに素直に打ち明けて。
今のヴィーナスは安心感を求めています。合言葉は「大丈夫」ですよ。

ヴィーナスが次の獅子座に移動する８月12日までの約１か月間は
おうち時間を楽しむ、感情の抑揚を楽しむ、そんなとき。
ということで、家でゆっくり映画鑑賞するのにもピッタリなシーズン！
あなたの感性を満たすオススメ映画を、金星星座別にご紹介いたします。

大事なご報告

ヴィーナス占いは今回で終了となります。
これまで読んでいただいたみなさま、ありがとうございました！
少しでも楽しみのひとつや、自分に優しくするきっかけになっていましたら幸いです。

これからも、ご自身の中にいるヴィーナスを満たし、ご機嫌にして
あなたという星がさらに内側からキラキラ輝くことを応援しております。
またどこかで会いましょう！

天秤座ヴィーナスさんの調和力やコミュニケーションスキル、今はそれがお仕事面で存分に発揮されそうです。
お仕事関係の人との交流を素直に楽しめて、オフィシャルに自分をPRしていく華やかなシーズン！

仕事への意欲も高まり「お役目果たします」モードなので、任されることや頼られる機会も増えそう。自分では気づかぬうちにストイックになっていたり、ひとりで抱え込みがちなことも。

任せられることは相手にお願いするなど、忙しいときこそ冷静になって、あなたの得意な「バランス」を意識してみて。

そんな天秤座ヴィーナスさんは、「一対一」「自分と相手」というバランスも大切にしていることと思います。
あなたの感性をより豊かにする映画は、パートナーシップについての映画。

『最強のふたり』は、とことん正反対な2人が友情を深めていくという実話を元にした作品。お互いの足りないものを補い合うようなパートナーシップは、きっとあなたの心を満たすはず。邦画だったら『君の名は』もオススメ！

『ボヘミアン・ラプソディ』の主人公フレディ・マーキュリーも同じく天秤座ヴィーナスさん。彼に共感するところがあるかもしれません。

私が最近観た映画の中で個人的にオススメしたいのが、映画『Coda コーダ あいのうた』。耳の聴こえない家族のなかで唯一耳が聴こえる主人公は、歌の道を夢見ます。家族と夢の狭間での葛藤、家族の絆と愛に胸が熱くなり、涙なしでは観られない作品でした。

劇場ではほぼ公開終了してしまったようですが、9月にはDVDも出るようなので、気になる方は是非観てみてくださいね。音楽も素晴らしいのでサウンドトラックも必聴です！

ヴィーナスにとって天秤座は、居心地の良い場所。

金星本来の美的感覚があり、芸術に対するセンスやバランス感覚をお持ちです。
また、調和性が高まっているため、人付き合いにおいても会話上手でスマートな魅力に溢れています。

相手と自分のバランスを大切にしたいので、公平であることに喜びを感じ、パートナーシップや人と関わることで満たされます。

ファッションはコーディネート自体を楽しみ、スタイリストさんのように色々なテイストを着こなします。

感性が高まる色はローズピンク、鮮やかなグリーン。