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入浴剤は目的・効果別に選ぼう!入浴に期待できる5つの作用とは?

入浴剤は目的・効果別に選ぼう!入浴に期待できる5つの作用とは?

2021.10.09

湯船に浸かりゆったりとした時間を過ごすことは、心身の疲れをリセットするのに最適と言えます。とはいえ、忙しくてシャワーで済ますことが習慣化している人も多いのではないでしょうか。本記事では、お風呂時間を充実させるアイテムとして入浴剤にフォーカス。目的・効果別の選び方や入浴剤の扱い方、おすすめの商品を紹介します。

入浴に期待できる5つの作用

入浴剤について紹介する前に、お風呂に入るという習慣は何をもたらすのか、まずはメリットを見ていきましょう。主に考えられる5つの作用を紹介します。

①体の物理的な緊張を緩和する【浮力作用】

水の中では、​重力から解放されます。水に浮いた​体は、空気中にいる時と比べて10分の1程度まで軽くなるそう。すると首や腰など関節の負担が軽減され、​緊張状態がほぐれます。その結果、脳への刺激も減り​、リラックスした状態になれるのです。

②​体温を高めて血流を良くする【温熱作用】

湯船に浸かって温められた血管は広がります。すると血の巡りが活発化し、体が深部まで温かくなっていきます。​それによって新陳代謝が良くなることで老廃物の排出が促され、体の疲れが取れることにつながるのです。
その他、温熱作用には関節をやわらかくして凝りを和らげたり、神経を鎮めて痛みを軽減したりする働きもあります。

③むくみの軽減と呼吸を促す​【静水圧作用】

湯船に入ると水圧がかかり、全身がしめつけられます。この水圧がポンプのように働いて、血液やリンパの流れを促してくれます。つまり、水圧がマッサージのような働きをしてくれ、むくみが軽減されるということ。また、胸や気道に圧力がかかると呼吸数が増え、心肺機能が強化されるそうです。

④肌をきれいにして健康や美容を保つ【清浄作用】

肌を清潔に保つことは、感染症などの病気を防ぐ健康面や、肌のトラブルを防ぐ美容面など、どちらにとってもプラスです。体に付着した汚れは、湯船に浸かることである程度は落とせます。湯船に浸かると皮膚表面の汚れが取れるだけでなく、毛穴が開いて皮脂汚れも取れるそうです。

​⑤密室空間が解放感をもたらす【心理的な作用】

お風呂という外部接触をシャットアウトした空間は、きわめてプライベートなものと言えます。湯船に浸かってリラックスすることで、心も体も日常から解放され、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。ストレスを解消する意味でも、ゆっくり入浴するのがおすすめです。

【目的・効果別】入浴剤の選び方

一口に入浴剤と言っても、使われている成分によって感じられる効果や使用感が変わってきます。次で紹介するのは、入浴剤の主な種類と効果についてです。さまざまな商品の中から、自分に合ったものを選びましょう。

疲労を回復したい時は炭酸ガス系の入浴剤を選ぶ

お湯に入れると炭酸ガスの泡が出る入浴剤は、炭酸ガスによる血管の拡張作用で血流が改善されます。新陳代謝が促進されることで疲労回復が見込める他、肩こりや腰痛などの緩和も期待できるでしょう。
ちなみに、炭酸ガスのシュワシュワが見えなくなってからも効果は持続しています。むしろすべてお湯に溶け込んだほうが、炭酸ガスの濃度は高くなり効果的と言えるのです。

温泉気分を味わいたいなら無機塩類系の入浴剤を選ぶ

温泉由来の成分で作られた入浴剤は、主成分のミネラル類が肌表面にベールをかけるような効果を発揮します。湯冷めしにくく、風邪を引きやすい人や冷え性で悩んでいる人、また寒い時期の使用がおすすめです。

うるおいをアップしたい時はスキンケア系の入浴剤を選ぶ

保湿成分が配合された入浴剤は、湯船でやわらかくなった角質層に浸透し、うるおいを補います。お湯の感触がとろっとするのもが多く、手入れしづらい背中にもスキンケア成分が届くので、入浴後の肌はすべすべの手触りに。肌の乾燥や、あせも予防にも効果を発揮します。

つるんとした肌にしたい時は酵素系の入浴剤を選ぶ

酵素の力でたんぱく質や脂質を分解除去してくれる入浴剤は、清浄な肌に導く効果があるそうです。湯船に浸かるだけで、毛穴の汚れや老廃物を肌に負担をかけずに取り除けるかもしれません。酵素系の入浴剤は、肌のくすみやごわつき、デコルテや背中にニキビなどができやすいといった悩みに効果的と言えます。

リラクゼーション気分を味わいたいなら生薬系の入浴剤を選ぶ

生薬とは自然治癒力を高め、不調を緩和する天然の薬のことです。生薬系の入浴剤は薬草やハーブなどの植物成分を配合していて、効果は生薬の効能によってさまざま。自分の期待する効能で選びましょう。
また、生薬系の入浴剤は豊かな香りが魅力です。リラックス効果が高いので、ストレスを感じる時や寝つきが良くない時に使用してみてはいかがでしょうか。

入浴剤の扱い方に関するQ&A

続いては、入浴剤の取り扱いに関する疑問に注目しましょう。消費期限が過ぎてしまった入浴剤や、使った後の残り湯をどう使えば良いか、知っておくと便利な情報も紹介します。

Q.入浴剤に消費期限はある?

入浴剤は、個包装ごとに消費期限が記されていない場合があります。一般的に、3年は品質が保たれる設計であることが多いので、これが一つの目安になるでしょう。
ただし、消費期限は管理の環境や入浴剤の種類によっても変わってきます。形状が液体のもの、素材が無添加やオーガニックのものは、劣化が早い可能性があります。ニオイや色が変質しているなど、少しでも異変を感じる入浴剤は使用を中止したほうが安全かもしれません。

Q.消費期限が切れた入浴剤は何かに使える?

消費期限が切れた入浴剤を捨てるのはもったいないと感じる場合は、別な用途で役立てるという選択肢もあります。お風呂に入れるのは抵抗があるけれど、体に使えないほどでもないなら、足湯で使ってみてはいかがでしょうか。
その他、ボールなどにお湯を張って入浴剤を入れると、香りを楽しめる加湿器に早変わり。また、デザインが映えるものは部屋に飾る、それ以外のものはクローゼットや靴箱の消臭剤の代わりに置く方法もおすすめです。

Q.入浴剤が入った残り湯の使い道は?

よくある使い道は洗濯に使用するといった方法です。しかし、入浴剤はさまざまな成分が含まれているため、注意が必要なものも。例えば、色がついた入浴剤の残り湯で洗濯すると、入浴剤の色素が服についてしまうことがあるので要注意です。
入浴剤が入った残り湯を洗濯に使えるか否かは商品によって異なるので、製品表示やHPに掲載されている情報を参考にしてください。また、使う場合でもその日のうちに使用し、すすぎは綺麗な水道水で行うのが望ましいでしょう。

入浴剤のおすすめセレクション

D2Cブランドが手がける入浴剤は、こだわり抜いた成分やコンセプトが光る、個性溢れるものがたくさんあります。その中からおすすめの入浴剤を紹介します。

CHIYU/ハイブリッドバスタブレット

CHIYU(治湯)というブランド名の通り、入浴するだけで体のケアができる入浴剤。天然ピンクソルトと炭酸ガスをバランス良く配合し、うるおい成分もプラスされています。ピンクソルトが舞いながらお湯に溶けていく様子を楽しめる商品です。

DAY TWO/DAY TWO Epsom Salt

パーソナライズセルフケアブランドである、DAY TWO(デイトゥー)が手がけた商品。その人の状態に合わせたベストな調合のものが購入できる、オーダーメイド感覚の入浴剤です。セラピストが処方した成分とヨガインストラクターが監修したエッセンシャルオイルをブレンドし、こだわりの無添加素材で作られています。

BARTH/[薬用]中性重炭酸入浴剤

D2Cブランド、BARTH(バース)が手がけた商品です。世界数ヵ所しかない稀少な「中性重炭酸泉」を自宅で体験できる入浴剤というもの。重炭酸イオンがお湯にしっかり溶け込み、温浴効果を得られます。美肌成分を配合しているので、まるで美容液に浸っているような感覚を味わえる贅沢な一品です。

お気に入りの入浴剤で、いつものお風呂タイムを上質に

湯船にゆっくり浸かる時間は、自分の体と心を見つめられる貴重なひとときです。もっと上質なバスタイムへと高めてくれる自分にぴったりの入浴剤を見つけて、毎日を軽やかに過ごしてくださいね。
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