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シュラフマットに、クッションに!マルチに使えてキャンプの寝る&座るを快適にする「アウトドアマットTABIJI」

シュラフマットに、クッションに!マルチに使えてキャンプの寝る&座るを快適にする「アウトドアマットTABIJI」

2022.04.01

ウレタン会社「浜口ウレタン株式会社」が手掛けるアウトドアブランド「Hamaure_Hike(ハマウレハイク)」。ウレタン会社ならではの加工技術が詰まった「アウトドアマットTABIJI」は、床の硬さや底冷えによるキャンプでの不満を解決し、心から楽しいキャンプをサポート!クラウドファンディングサービスMakuakeにて2022年5月5日(木)まで予約販売中だ。

今回は、「Hamaure_Hike」の「アウトドアマットTABIJI」をご紹介。開発チームの藤原大輔さんへインタビューを実施しました。
シュラフマットに、クッションに!マルチに使えてキャンプの寝る&座るを快適にする「アウトドアマットTABIJI」

藤原大輔

浜口ウレタン㈱ 開発第二営業 次長  (hamaure hike開発チーム)

きっかけはキャンプでのお悩みの声から

開発のきっかけは「キャンプ場では床が硬くてよく眠れない」というお悩みの声から。
さらに、既存のシュラフマットはサイズが大きな割に用途が限られている点にも着目。シュラフマットとしての寝心地を追求しながらマルチに使える機能性を追加したアウトドアマットの開発を決めた。

多層構造のウレタンが叶える極上の寝心地

厚さ25ミリのマットは、何層もの生地から成り、上面の「低反発特殊ウレタン」で体をねっとりと包み込み、下面の「特殊ウレタンEMO」で底付き感をゼロに。
さらに裏面には水に強く・滑りにくい特殊PVC「スベランネ」を装備してマットのずれを防止し、内部ウレタンに竹炭パウダーをブレンドすることで気になる焚火の匂いやテントの湿気を軽減した。
アウトドアマットTABIJI 19,800円(税込) ※Makuake限定価格や早割あり。詳細は販売ページを参照

2つに分離してマルチに使える

こちらはシュラフマットとして使えるほか、2つに分離することも可能。座布団として、子どものお昼寝マットとして、さらにはチェアに敷いてチェアシートとしてなど活躍シーンは無限大!

限られたスペースと荷物でめいっぱいの楽しみを。「アウトドアマットTABIJI」は、そんなキャンパーの想いに応えるアウトドアマットだ。
子ども用のお昼寝マットとして使用する様子

こだわりや特長を教えてください

ここからは、インタビューでお伺いしたお話をご紹介します。

藤原 大輔さん(以下、藤原さん)
自社ブレンド竹炭入り低反発ウレタンによる極上の寝心地のアウトドアマットです。また変形分離して多用途に使用できるところです!
マットは4色展開。コンプレッションベルトでまとめれば持ち運びも便利。

今回のクラウドファンディング企画で一番うれしかったことは?

藤原さん
普段、BtoBの取引が主な取引のためマクアケに参加する事でユーザーの声がダイレクトに聞ける。
また、取引先の図面でなく「自分たちが本当に使いたいもの」を作ることができる事です。

「アウトドアマットTABIJI」を特にどんな方に試していただきたいですか?

藤原さん
私自身もキャンプをするのですが地面が硬い河川敷などで地面の硬さや冷気に困っている方に使用していただきたいです。

オススメの使い方は?

藤原さん
シュラフマットとしてはもちろん、テント内でのお座敷スタイルやチェアにつけるチェアクッションとして使用していただきたいです。特に低反発ウレタンの極上の座り心地と地面からの温度の影響を軽減できるため、テント内に敷いてもチェアに置いても寒さが軽減できます。
テント内の座椅子として使用する様子

今後の展望や、新作の展開予定があれば教えてください!

藤原さん
ウレタン会社でしか作れないものを作りたいです。
キャンプ用品としてのアウトドアチェアは座り心地はあまり良くない。様々なチェアに可変してフィットするチェアクッション専用マットを考えています。またアウトドアだけでなく別のジャンルにも挑戦したいと考えております。

Information

ブランド名 Hamaure_Hike
クラウドファンディングページ https://www.makuake.com/project/hamaure_hike/
2022年5月5日(木)まで予約販売中
公式サイト https://www.rakuten.co.jp/hamaure-ec/
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